【ミラノ冬季五輪】オーストリア観光の夕べを開催
2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の開催に際し、オーストリア・ツーリズムは2月8日、コルティナ・ダンペッツォのオーストリア・ハウスにおいて「オーストリア観光の夕べ」を開催し、スポーツ、観光、経済、そしてオーストリアのライフスタイルを国際的に発信しました。
(2026年2月9日-コルティナ・ダンペッツォ)会場には世界各国のメディアをはじめ、政治、経済、観光分野の関係者が集まり、クリスティアン・シュトッカー連邦首相、ヴォルフガング・ハットマンスドルファー経済エネルギー観光相、エリザベート・ツェートナー国務長官も出席しました。
イベントでは、リュージュ競技のヨナス・ミュラー選手のメダル獲得を祝うセレモニーが行われ、オーストリアの好調な大会スタートとスポーツの卓越性を印象づけました。シュトッカー首相は、オリンピックを通じて、スポーツの成果に加え、経済・観光・生活拠点としてのオーストリアの強さを示していると述べました。
オーストリア・ハウスでは、食、芸術、交流を重視した演出が行われました。二つ星シェフ、ヴィトゥス・ヴィンクラー氏による特別メニューや各州の郷土料理、さらにチロル出身アーティスト、パトリツィア・カルク氏による高さ4メートルのハート型のオブジェクトが、オーストリアならではのホスピタリティを表現しました。
オーストリア・ツーリズムCEOのアストリッド・シュテハルニク=シュタウディンガー代表取締役は次のように述べています:
「オーストリアは世界有数のウィンタースポーツ・観光国家であり、その強みをオリンピックの舞台で存分に発揮しています。この国際舞台を活用し、競争のアクセルを踏んでいきます。オーストリアの観光シーズンは一年中続きます。変わるのは装いだけで、冬はスキー、夏はハイキングシューズ、そして時にはディアンドル(民族衣装)も登場します」
オーストリア・ツーリズムとオーストリア・オリンピック委員会は、オーストリア・ハウスを世界に向けた発信の拠点として活用し、冬季および通年型デスティネーションとしてのオーストリアのブランド強化を図っています。オーストリア・ハウスは過去の五輪大会においても高い成果を上げており、2024年パリ五輪では約12,000人が来場し、8,560万件のメディアリーチを記録しました。こうした実績は、オーストリア・ハウスが国際的な大型スポーツイベントにおいて高い発信力を持つことを示しています。